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2006年02月22日

世界遺産等に関する住民説明会

今日は少し長くなりますが、皆さんも興味をもたれていると思いますので紹介いたします。
先日、世界遺産等に関する住民説明会を、環境省の自然保護官(レンジャー)と東京都の関係者を迎え開催しました。
説明会では、最初に小笠原におけるこれまでの環境保全の取り組み(希少動植物の保護や外来種対策など)とエコツーリズムなどについての報告がされ、次に環境省の方から世界遺産制度についての概要、登録まで手順、小笠原の自然の価値(特異な生態系や固有種、稀少種の多さなど)について説明があり、登録までの課題として、ノヤギやグリーンアノール、アカギなどの外来種が生態系に与えている影響や保護制度の充実の必要性、空港との両立などについての説明も行われました。
当日は、関係者も含めて61人の方々が参加され、質疑や意見交換が行われました。その主なものは「航空路との両立」「外来種対策のやり方」「観光客の増加による影響とエコツーリズムの必要性」「外来種対策が生態系に逆影響を与えないか」などに関するご意見でした。
言うまでもなく、小笠原にとって、恵まれた自然環境は最も価値のある資源であり、大切な財産です。小笠原のすばらしさ、自然の豊かさを効果的にアピールし、守っていくため、村としても世界遺産の登録を推進していきたいと考えています。
登録のためには、まだまだ多くの課題も抱えていますが、国や東京都、村や村民の方々と一体となって、これらの課題に取り組んでいきます。

投稿者 小笠原村役場 : 2006年02月22日 21:22

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