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2008年07月14日

硫黄島遺骨収集

6月30日から2週間かけて行われた平成20年度第1回硫黄島遺骨収集が本日終了しました。硫黄島は父島から280kmほど南に位置しており、年間最高気温が40度を記録するほど気温が高いうえ、地熱活動が活発なため、想像を絶する酷暑の中での過酷な作業を行うことになります。参加されている方の多くは、戦没者の遺族の方や、旧島民の方で、地道に作業を行っている姿には本当に頭の下がる思いがすると同時に、二度と戦争をしてはいけないという思いを抱かずにはいられません。
今回の作業で発見されたご遺骨は全部で9柱。こちらは、年度末に千鳥ヶ淵戦没者墓苑に奉納されます。
DVC00013.JPG DVC00010.JPG
母島の様子

投稿者 小笠原村役場 : 2008年07月14日 08:47

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コメント

曾祖父も硫黄島で戦死しました。戦後は遺骨が帰らず、手紙だけだったそうでう。もし遺骨があれば連絡ほしいです。

投稿者 江木 : 2008年08月15日 20:16

江木さん、コメントありがとうございます。
硫黄島での戦没者は2万人を超えていますが、まだその半分以上のご遺骨が未帰還のままという残酷な現実があります。
厚生労働省・小笠原村は、硫黄島旧島民や戦没者関係団体や自衛隊のみなさん等とともに、懸命に遺骨収集事業を継続しています。
気の遠くなるなるような作業が続けられていますが、もし故人が判別できる遺品などが発見されれば、かならず遺族の方には連絡がくるはずです。我々は決してあきらめないで、1柱でも多くのご遺骨を本土にお迎えできるよう、頑張らなくてはならないと考えています。

投稿者 管理人 : 2008年08月16日 18:36




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